ーー  AI 機械学習  ーー(数値の識別)

            

「0~9」までの数値データを1800種類程度、教師データとともにAIモジュールに与える。

(8*8ピクセルの64の明暗を数値化したデータ群)

■前処理 ①明暗加工処理 ②グレースケール化

■データ化 ③8*8ピクセルに変換 ④暗転 ⑤数値を「0~255」から「0~16」の規定の数値に対応させる

■判定 ⑥データを渡しAIのアルゴリズム(ロジスティック回帰・ランダムフォレスト)を使い判定させる

■結果 ⑦データ「2」に対し。正答「2」が返っている今回は基礎的な数値の判定だが、発展すれば特徴の解析という意味で画像のあらゆる解析が可能なんだろうこういう流れで判定しているという事が理解できたことが収穫だった。

ーー 追記 ーー

先回の書籍データの前処理で、削除できない「不要文字」の件は

①括弧内の記述を一部「大文字」で記述

②出力できない記号をコピペで「≪ ≫」記述

したことで解決し正しいデータを得られ結果が改善した。

今回も、モジュールに渡す変数で

誤り x, y

正解 X, y

の単純な記述ミスで正常な数値が戻り値で返らず「エラー」がでてしまいかなり時間がかかってしまった。(苦笑)

・モジュールバージョン

・jupyterバージョン

・設定パラメータ等を疑ってしまった。

jupyter debugがまだ使いこなせない・・。

(anacondaの不具合)anaconda-navigetorがWin上で起動しない現象が発生した

anaconda promptで起動したjupyterも同様で起動するもカーネルでエラーがでるようになった

・環境変数パッチ

・カーネル

・再インストール

・アップデート等を図るも改善せず

どうもアナコンダとジュピターでpython.exeを読み込むカーネルのルート位置が違うようでその解決ができない

アナコンダはAIツールが多数セットになっているがどうもそれぞれが連動した管理になっておらず様々なエラーの温床となっているようだ

この解決はすぐには困難そうなので、仮想パイソン空間にモジュールを詰め込み、仮に進めている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


情報

前の記事

無名